リビア代表: 世界卓球団体選手権東京大会
2014年05月09日
リビア代表・チームは2014年4月29日から5月5日にかけて東京で開催された2014年世界卓球団体選手権東京大会に出場しました。
同選手権には男子大会195チーム、女子大会95チームが戦いました。
参加したリビアの選手たちは:
アディル・アブアルシャワシ
モハメッド・アルハバシ
ヒシャム・アルオレィフィ
監督を努めたのは韓国のリー キ ワン氏です。
第1戦でマルタ代表に負けたにも関わらず、リビアの代表は5連勝を成し遂げました。第2試合でナミビアに勝ち、第3試合ではリベリア、次の試合はモルジブに勝って、第5試合はパレスチナ代表を破り進出しました。
次はリビア代表の選手たちが強力なライバルのマダガスカル代表と対戦し、感動的な試合の中3対2で勝ちました。リビア代表はその素晴らしい結果を図った後、グループ5の準々決勝に進出し、南アフリカに3対1で敗れました。
リビア代表は世界卓球団体選手権の東京大会で成し遂げた結果によって世界ランキングが上がることを期待しています。
世界卓球団体選手権に合わせ、東京で国際卓球連盟の年次総会が行われ、リビア連合会からジャラール・ホライズ会長及びモハンマド・アブセィフ副会長や元選手モスタファ・サクル委員が参加しました。
在日リビア大使館は代表を招きディナール・パーティを開きました。今回の大会に努力した選手達にプレゼントを渡しました。